キャンプ楽しみ隊

【2008年10月11～13日の3連休に朝霧ジャンボリーオートキャンプ場に行ってきました！！】

1日目①はこちらへ

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①で記載するのを忘れましたが、今回のキャンプ料金ですが・・・
　　　大人（中学生以上）　　　　　　　　　　＠1,000円×2名×2泊　4,000円
　　　子供（4才以上中学生未満）　　　　　　＠500円×1名×2泊　1,000円
　　　サイト料（3～11月／ネット割引）　　＠1,300円×1×2泊　　2,600円
　　　合計　7,600円
　※次女は、9月27日で4才となっておりますが、予約時は3才で申請していたためかからなかったようです。
　　 今、レポを書きながら気付きました！！（笑）　

2泊でこの料金。高規格のキャンプ場なら1泊の料金ですよね。
この料金で、この雄大な景色と自然を満喫できる。いいですね～。
しかも超アーリーチェックイン（AM8：00）に、超レイトチェックアウト（PM4：00）も可能！！
お気に入りのキャンプ場になりました。
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さて、昨日のレポの続きです。

長女は隣のサイトの子供達と元気に遊んでおりますが、
次女は昼食を取ってからあまり元気がありません。
少し前に風邪を引いて、まだ本調子ではなかったのですが、「ママと寝る」と言って、
シュラフに潜り込みました。

少し経つと、咳をし始めて、その後、何度かもどしてしまいます。
熱は高くはなさそうですが、管理棟で念のため、冷えピタを買って（あって良かった！！）
おでこに貼り付け、再度寝かしつけます。
その後、ようやく寝つき一安心。

嫁さんは、次女に添い寝。
私はというと、長女と隣のサイトの子供達に虫取りにひっぱり出されます。
バッタは、時期が過ぎたのかほとんどいません。
Mサイトを何週か。エンマコオロギを数匹とキチョウを何とか捕まえて、長女も満足気です。
隣のサイトの子供達と私を含めてすっかり意気投合してしまいました！！

そんなこんなで日が暮れていきます。
次女は一寝入りして少し落ち着いてきた様子。
起き出して、椅子の上に座ってふざけ出しました。「良かった～」。



少し早いですが、夕食の準備にかかります。
本日のメニューは、我家定番のクックパドメニューから、野菜タップリの
「デドックススープ」と
けんずさん（みゆみゆのママさん）お勧めの
「四日市トンテキ」（東京トンテキではありませんよ～）を作ります！！

まず「デドックススープ」。

作りかたは超簡単ですが、野菜のうまみが出てとってもおいしいですよ！！
（肉系中心となるキャンプで野菜も取ることは重要です。）

超大量の野菜
　キャベツ半分、たまねぎ3個、セロリ1本、ホールトマト缶1個、ピーマン2個、ニンジン1本
を食べやすい大きさに切って、ダッチに放り込み、水は材料がひたひたになるくらいに入れ、
コンソメを2個くらい入れて煮込んで、あとは塩・胡椒で味を調えるだけです。

玉ねぎがやわらかくなるまで煮込んだらそれでOK。



12インチのダッチにたっぷりと入っており、「誰が食べるの？」状態
ですが、子供達にも好評で2日目ですっかりなくなりましたよ～。

できあがったばかりのスープは、寒い時期のキャンプでは必ず（今年で2年目ですが（笑））
持っていくシャトルシェフに入れておきます。


※このシャトルシェフ、幼稚園のバザーでゲットしたのですが、3,000円ぽっきり。
　 超お買い得でゲットしており、ます！！　このシーズンはかかせない調理器の一つです。

さて、後もう一品。
けんずさん（みゆみゆのママさん）のレシピを印刷してキャンプ場に持ち込んで、レシピと
睨めっこ。（具体的なレシピはこちらを見てください。）




それにしてもこのトンテキ、ソースが抜群にうまかったです。
写真にはありませんが、もう一皿キャベツの千切りを用意してあり、そちらに鍋底にあった
ソースを回しかけていただきましたが、とってもおいしかったですよ～。

今後、自宅料理でも定番となりそうな1品でした！！
※けんずさん、みゆみゆのママさんありがとうございました～。

シャトルシェフのスープはというと、ご覧の通り。
熱々です！！



次女も完全復活！！おいしそーに食べてくれました～。



ごちそうさま！！ということで、焚き火の準備に取り掛かります。

そこで、今回の焚き火のおともはというと、次女が遠足で取ってきた栗。
初めての焼き栗に挑戦です。



焼き栗が焼けるまでは、ガスランタンの明かりも消して、ろうそくランタンでスロームードで
過ごします。
10月末が近いということで、ハロウィンランタンと先日嫁さんが購入をした
ハイマウントのキャンドルランタンを実戦投入します。



ハイマイマウントのキャンドルランタンは、吊り下げて使うこともできます。
ガラスで覆われていますので、もちろん風の影響も受けにくい優れものです。
お月さまとハイチーズ。



焼き栗の様子を見ると、火が弱いのか、まだ半焼け状態です。
そこで、直接火の中へ投入してしまいます。



この後、焼けるに焼けましたが、焦げていたり、薄皮が剥きにくかったりと。
（スプーンで中をほじくり食べました。中はしっかりホクホクでしたが・・・）
なかなか焼き栗は難しいです。どうやったら、うまく焼けるのだろうか？

この後は、焚き火でまったりと過ごしました、



子供達は焚き火に興味があるのか、「火の番をまかせろ」と言って聞きません！！
危ないですが、”やらせない危険”より”やらせる危険”を選択して、
見守りながら薪をくべさせます。
何事も経験が大事ですからね～。火が危ないものだってことを肌で感じて欲しいと・・・



2日目①に続く。